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2026年02月27日

ラミネート機とは?産業用ラミネート加工の種類・仕組み・選び方をわかりやすく解説

ラミネート機(ラミネーター)には、家庭やオフィスで使うパウチラミネーターから、食品包装・電子部品・建材などに使われる産業用ラミネート機まで、幅広い種類があります。本記事では、産業用ラミネート加工の方式の違い、機械の構成、選定のポイント、業界別の活用事例までをわかりやすく解説します。さらに、ラミネート後の後工程(スリット・巻取)が製品品質に与える影響にも触れています。

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目次

ラミネート機とは?「貼り合わせ加工」の基本と産業用ラミネートの位置づけ

テープ

ラミネート加工(ラミネーション)の定義と代表的な用途

ラミネート加工(lamination)とは、複数の素材を貼り合わせて積層する加工のことです。たとえば、フィルム単体では得られない「防湿性」「ガスバリア性」「耐熱性」「ヒートシール性」といった機能を、異なる素材を組み合わせることで実現します。食品包装、医薬品包装、電子部品、建材など、私たちの身の回りにある多くの製品にラミネート技術が活用されています。

パウチラミネートと産業用ラミネートの違い

「ラミネート機」で検索すると、家庭やオフィス向けのパウチラミネーターが多く表示されます。しかし、製造業ではまったく異なる「産業用ラミネート」が存在します。パウチラミネートは「紙をフィルムで保護する」ことが目的ですが、産業用ラミネートは「フィルム・紙・アルミ箔などを積層して、新たな機能を付与する」ことが目的です。本記事では、主にこの産業用ラミネートを対象に解説します。

産業用ラミネート加工の主な方式と特徴(ドライ・押出・ノンソル)

スリッター機械

ドライラミネート:接着剤を乾燥させて貼り合わせる方式

ドライラミネートは、有機溶剤で希釈した接着剤を基材に塗布し、乾燥ゾーンで溶剤を完全に蒸発させたあと、加熱ロールでもう一方の基材と圧着する方式です。接着強度が高く、耐熱性や耐薬品性にも優れているため、レトルト食品や医薬品の包装に広く使われています。なお、貼り合わせ後に接着剤を十分に硬化させるための「エージング(熟成)」工程が必要になる場合があります。

押出ラミネート:溶融樹脂で貼り合わせる方式

押出ラミネートは、ポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)などの熱可塑性樹脂を300℃以上の高温で溶かし、Tダイと呼ばれる金型からフィルム状に押し出して、基材と圧着・冷却する方式です。溶けた樹脂自体が接着剤の役割を果たすため、別途接着剤が不要で、溶剤が残る心配もありません。加工速度が速く、コストにも優れているため、食品包装や紙器の分野で広く採用されています。押出コーティング部が1つの「シングルラミネーター」と、複数ある「タンデムラミネーター」があり、タンデム型では一度に5層までの積層が可能です。

ノンソルラミネート・ウェットラミネート・熱ラミネート

ドライや押出以外にも、用途に応じたラミネート方式があります。以下にそれぞれの特徴を整理します。

■ ノンソルラミネート(無溶剤ラミネート) 溶剤を使わない専用の接着剤を、加温して粘度を下げた状態で基材に塗り、貼り合わせる方式です。乾燥工程が不要なため省エネに優れ、VOC(揮発性有機化合物)の排出を大幅に削減できる環境対応型として、特に欧州を中心に導入が進んでいます。

■ ウェットラミネート 水性の接着剤を基材に塗布し、貼り合わせたあとに乾燥させる方式です。生産性が高く、低コストなのが特長です。紙器や軽包装の分野で多く使われています。

■ 熱ラミネート 接着剤を使わず、素材そのものを加熱して溶かし、貼り合わせる方式です。接着剤が不要なためコストが低く、特殊なフィルム同士の貼り合わせに使われます。

ラミネート方式比較表:用途・素材・コスト・環境負荷で選ぶ

上記の5つの方式を一覧表にまとめました。自社の用途に合う方式を絞り込む際の参考にしてください。

方式 接着原理 代表用途 速度 コスト VOC
ドライ 溶剤型接着剤 レトルト・医薬 あり
押出 溶融樹脂 食品包装・紙器 高速 なし
ノンソル 無溶剤接着剤 菓子・漬物包装 低~中 なし
ウェット 水性接着剤 紙器・軽包装 高速 なし
素材自体を加熱 特殊フィルム 低~中 なし

ラミネート機の主な構成と仕組み(ロールtoロール)

スリッター機械

巻出部・コーティング部・乾燥部・圧着ロール・巻取部の役割

産業用ラミネート機は、「巻出部→コーティング(貼合)部→乾燥部→圧着ロール→巻取部」というロールtoロール構成で動作します。

巻出部は、ロール状の基材(フィルム・アルミ箔など)を一定の張力で連続的に繰り出す装置です。この張力(テンション)が不安定だと、後工程でシワや蛇行の原因になります。コーティング部では、チャンバードクターやグラビアロールなどを使って接着剤を均一に塗布します。乾燥部で溶剤を蒸発させたあと、圧着ロールで基材同士を貼り合わせます。

そして最後の巻取部は、貼り合わせが終わった製品をロール状に巻き取る装置です。巻取時のテンションが不適切だと、巻き締まりやシワ・端面の不揃いが発生し、製品品質に直結します。この巻出・巻取技術は、スリッター巻取機の専業メーカーが得意とする領域でもあります。

品質を左右するテンション制御とEPC(蛇行修正)

ラミネート品質を安定させるために欠かせないのが、テンション(張力)制御とEPC(Edge Position Control:蛇行修正)です。テンション制御が不十分だと、貼り合わせの位置がずれたり、フィルムが伸びてシワになったりします。EPCは走行中のフィルムの位置をセンサーで検出し、自動的に蛇行を修正する機能です。これらの技術は、ラミネート機だけでなく、後工程のスリッターや巻取機にも共通する重要な要素です。

たとえば、高性能なロールtoロール装置では、切断速度MAX 40~60m/min、原反幅1600mmクラスの広幅素材に対応し、テンション制御とEPCを標準搭載してスリット幅精度±0.1mmを実現するものもあります。さらに、パスラインを短く設計して省スペース化を図った機種や、静電除去装置などのオプションもあり、ラミネートフィルム特有の帯電問題にも対応できます。

スリッターのテンション制御や蛇行修正の仕組みについては、「スリッターの原理について」もあわせてご覧ください。

ラミネート機の選定ポイント5つ(素材・速度・環境・保守・後工程)

対応素材・基材幅・厚みの範囲

ラミネート機の選定で最初に確認すべきは、「どの素材を貼り合わせたいのか」です。フィルム・紙・アルミ箔・不織布など、対応する基材の種類と幅・厚みの範囲が機種ごとに異なります。また、素材によって最適なラミネート方式も変わるため、第3章の比較表も参考にしてください。

加工速度と貼合精度のバランス

加工速度は方式と機種により大きく異なります。一方で、貼合精度(寄りやシワの発生率)や塗工均一性も製品品質に大きく影響します。「速度を上げると品質が落ちる」という悩みは現場でよく聞かれますが、テンション制御の精度や方式選定で改善できる余地があります。

接着剤・VOC規制・食品安全への対応

近年、VOC規制の強化や食品安全の観点から、接着剤の選定がますます重要になっています。特に食品包装では、残留溶剤の問題から、溶剤型接着剤を使うドライラミネートから、押出ラミネートやノンソルラミネートへの切り替えが進んでいます。

メンテナンス性とメーカーのアフターサービス

ラミネート機は精密機械であり、ロール清掃や温度管理、接着剤供給系の点検など、定期的なメンテナンスが欠かせません。また、機械を選ぶ際には、メーカーのサポート体制(故障時の対応スピード、改造相談の可否、遠隔診断の有無など)も大切な評価軸です。「納めて終わり」ではないパートナーを選ぶことが、長期的な安定稼働につながります。

後工程(スリット・巻取)との連携を見落とさない

ラミネート加工後のフィルムは、そのままでは製品として使われません。必要な幅にスリットしたり、所定の長さに巻き取ったりする後工程が必ず必要です。この「ラミネート→スリット→巻取→製袋」という工程全体の視点が、ラミネート機選定で見落とされがちなポイントです。詳しくは第8章で解説します。

業界別・用途別のラミネート機活用事例

業界別・用途別のラミネート機活用事例

食品包装(レトルト・菓子・液体包装)

レトルト食品や菓子袋、液体スープの小袋など、食品包装はラミネート技術が最も多く使われている分野です。複数のフィルムを貼り合わせてバリア性やヒートシール性を持たせたあと、必要な幅にスリットして製袋機に供給されます。この「ラミネート→スリット→製袋」という工程のつながりは、食品包装の品質を左右する重要なポイントです。

フィルムのスリット加工事例については、「フィルム業界のスリット加工事例」もご覧ください。

電子部品・建材・自動車・繊維など

フレキシブル基板や半導体の封止シート、建材(ドア材や防湿紙)、自動車の内装材、繊維(ターポリンやメッシュ)など、ラミネート技術は幅広い業界で活用されています。これらの素材も、ラミネート後にスリットや巻取りの工程が必要になる点は共通です。

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ラミネート加工の最新トレンド

ノンソルラミネートへの移行と環境規制対応

ノンソルラミネートは、乾燥工程が不要なため、VOC排出を大幅に削減できる環境対応型として、特に欧州を中心に導入が進んでいます。接着剤の塗工量もドライラミネートの約半分で済むため、コスト削減にもつながります。また、リサイクルしやすい「モノマテリアル」化(単一素材での包装)の動きも注目されています。

IoT・遠隔監視による予防保全の広がり

PLCやタッチパネルのデータを遠隔で収集・診断できる仕組みが、産業機械の分野でも広がりつつあります。HTTPSとTLS暗号化通信でセキュリティを確保しながら、世界中から遠隔監視・操作を行える技術が実用化されています。これにより、出張回数の削減や修理時間の短縮が実現できます。

ラミネート機だけでなく、後工程のスリッターや巻取機も含めた予防保全が重要になっています。たとえば、停止信号をトリガーにトラブル前後を自動録画する「チョコ停ウォッチャー」のような機能を活用すれば、原因追究と復旧時間の短縮につながります。

IoTを活用した遠隔保守については「IoTでリモートメンテナンス」、トラブル記録については「トラブル前後のカメラ自動録画機能」もご覧ください。

盲点:ラミネート後のスリット・巻取工程が製品品質を左右する

製品 刃

ラミネート済みフィルムのスリットで気をつけるべきポイント

ラミネート済みフィルムは、異なる素材が積層されているため、スリット時には単層フィルムとは異なる注意が必要です。

まず、刃物の選定が重要です。シャーカット(上下刃ではさみ切る方式)、レザーカット(丸刃で押し切る方式)、スコアカット(刃先で溝を付けて切る方式)など、素材の特性に合わせた方式を選ぶ必要があります。適切な方式を選ばないと、切断面で層が剥離したり、毛羽立ちが発生したりします。

また、テンション制御も重要です。張力が不安定だとフィルムが蛇行し、スリット幅の精度が落ちます。スリット幅精度±0.1mmを安定して出せるかどうかが、製品品質を大きく左右します。そのため、ラミネート済みフィルムのスリットには、各種ラミネート素材に対応した方式選定が可能で、テンション制御とEPC蛇行修正を標準装備した専用のスリッターを選ぶことが重要です。

刃物の種類や特徴については「スリッター刃の原理や材質、種類を具体的にわかりやすく解説」もあわせてご覧ください。

巻取品質が後工程・出荷品質に与える影響

ラミネートフィルムの巻取りでは、巻き締まり、シワ、端面の不揃いが起きやすくなります。これらの問題は、次の製袋工程や印刷工程で不良に直結するため、ラミネート機だけでなく巻取機の品質も重要です。テンション一定制御や耳揃え調整の機能を備えた巻取機を選ぶことで、工程全体の品質安定につながります。

ラミネートフィルムのスリット・巻取に強いキンダイの製品紹介

製品ラインナップ

スリッター(各種ラミネートフィルム対応・シャー/レザー/スコア方式選定)

キンダイのスリッター(例:KT-702C)は、ロールtoロールでラミネートフィルムを必要幅にスリットする装置です。シャーカット・レザーカット・スコアカットなど、素材に合わせた切断方式を選ぶことができます。テンション制御とEPC(蛇行修正)を標準装備し、スリット幅精度±0.1mmを実現。対応素材は不織布フィルム(PET・PVC)・アルミホイル・各種ラミネートなど、幅広く対応しています。

ロールスリッター・フィルムロールスリッター(輪切り・高生産性モデル)

ロール材を紙管ごと輪切りするロールスリッター(例:KC-316A)は、タッチパネルで幅や個数を設定でき、初めて操作する方でも安心して使える操作性が特長です。スリットデータの見える化、6段階予約設定、3段階自動変速、刃先自動研磨など、属人化を抑える機能を備えています。

フィルムロールスリッター(例:FKC-T2)は2軸ターレット式を採用し、1軸比1.5~2倍の生産性を実現。粘着フィルムやPP・PE・ターポリンなどのスリットに最適です。

ロールスリッターとスリッターの違いについては「ロールスリッターとスリッターの違いと特長を解説」、機種選定のポイントについては「スリッター業界のパイオニア、ロールスリッターの機種選定方法」も参考にしてください。

自動巻取機(テンション制御・耳揃え・別注対応)

自動巻取機(例:KW-316EF)は、テンション一定制御と耳揃え調整により、ラミネートフィルムの巻取品質を安定させる装置です。広幅・大径などの改造や別注にも柔軟に対応しています。ラミネート後の巻き替えや定尺巻取など、現場の具体的なニーズにもお応えします。

製品カテゴリ 主な機能 対応素材例 別注対応
ロールスリッター ロール材を紙管ごと輪切り、タッチパネル設定、精度±0.1mm フィルム・箔・ゴム・紙
スリッター ロールtoロールでスリット、テンション制御・蛇行修正 不織布・PET・アルミ・ラミネート
フィルムロールスリッター 2軸ターレット式で生産性1.5〜2倍、チップソー切断 粘着フィルム・PP・PE
ヒートカット機 溶着しながら切断、ホツレ防止・美しい仕上がり 繊維・メッシュ・リボン
巻取機 テンション制御・耳揃え・巻き替え 各種シート・フィルム
両耳自動縫製機 左右同時縫製、糸切れ検出センサー タオル・カーテン・カーペット

キンダイの強みと導入相談の進め方

デメリット/導入時の注意点

キンダイの5つの強み(品質・提案力・柔軟性・ブランド・サポート)

キンダイは1945年創業の自動機器製造メーカーで、設計開発から製造・販売・アフターサービスまでを一貫体制で行っています。

高品質・高耐久性:厳密な社内基準の品質検査と長年のノウハウをもとに、壊れにくく安定した機械をお届けします。

・ご要望以上の提案力:作業性・操作性・生産性・品質まで踏まえた提案を行います。

・柔軟な対応力:標準機から別注機まで、設計開発から販売までのすべてのプロセスを自社で完結できる体制です。

信頼と実績:1945年創業の「KINDAI」ブランドとして、世界15か国以上で愛され、40製品以上の特許・実用新案を取得しています。

アフターサービス:納品して終わりではなく、操作方法やメンテナンスも含めて正確かつ迅速にサポートします。

また、初めて操作する方でも安心して使えるよう、タッチパネルでの簡単設定やセンサー検出による自動化など、属人化を抑える設計思想もキンダイの特長のひとつです。

詳しくは「キンダイの5つの強み」をご覧ください。

導入相談から納品までの流れとテストスリットのご案内

キンダイへのご相談は、以下のステップで進みます。

① 課題ヒアリング:現在の加工課題・素材・生産要件を共有していただきます。

② テスト加工:実際の素材で切断・巻取品質を検証します。ラミネートフィルムのサンプルをお送りいただければ、テストスリットも可能です。

③ 仕様確定:テスト結果を踏まえて、最適な機種・オプションを決定します。別注範囲もこの段階で確認できます。

④ 納品・操作指導:設置後に操作トレーニングを実施します。納品後のアフターサポート体制も整っています。

よくある質問(FAQ):ラミネート機・ラミネート加工について

Q.ドライラミネートと押出ラミネート、どちらを選べばよいですか?

A.用途によります。レトルト食品など耐熱性が求められる場合はドライラミネート、コストや生産性を重視する場合は押出ラミネートが適しています。第3章の比較表も参考にしてください。

Q.ラミネート後のスリットで気をつけることは?

A.積層フィルムは切断面で層が剥離しやすいため、素材に合った切断方式(シャー/レザー/スコア)を選ぶことが重要です。また、テンション制御とEPC(蛇行修正)による精度管理も大切です。

Q.ノンソルラミネートへの切り替えは簡単ですか?

A.既存のドライラミネート機からの切り替えは、接着剤供給系の変更が必要になるため、専門メーカーへの相談をおすすめします。ただし、後工程のスリット・巻取装置はそのまま使えるケースが多く、大きな追加投資なく移行できる可能性があります。

Q.ラミネートフィルムのテスト加工は依頼できますか?

A.キンダイでは、ラミネートフィルムのサンプルをお送りいただければ、実際の素材でテストスリットを行うことが可能です。お気軽にご相談ください。

まとめ|ラミネート機の選定と後工程まで見据えた全体最適

男性が握手している

本記事では、産業用ラミネート加工の方式の違い、機械の構成、選定のポイント、業界別の活用事例までを解説しました。

ラミネート機の選定だけでなく、後工程(スリット・巻取)まで見据えた全体最適が、製品品質を左右します。「自社のラミネートフィルムのスリット・巻取に課題がある」「導入を検討したい」とお考えの方は、キンダイまでお気軽にご相談ください。

お問い合わせのご案内

ラミネートフィルムのスリット・巻取に関する資料やご相談は、以下よりお気軽にどうぞ。

① フィルムロールスリッター資料を受け取る

機種仕様・対応素材・加工事例をまとめた資料です。社内検討や機種比較にもご活用いただけます。

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② 導入相談・見積・テスト加工のご相談

ラミネートフィルムのサンプルをお送りいただければ、テストスリットも可能です。お気軽にご相談ください。

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この記事の監修者

寺内 亮
代表取締役
寺内 亮
Ryo Terauchi

創業1945年産業機械開発メーカーである株式会社キンダイにて、スリッターやヒートカット機など多様な自社製品開発に従事。
40製品以上の特許・実用新案を取得してきた技術基盤を持つ同社において、2017年より海外展開を本格化し、ベトナムやタイをはじめとする東南アジア諸国へ展開。
現在はIoTやAIを用いて現場に蓄積されたアナログ情報を可視化し、判断や操作を支援することで、新人でも簡単に扱えるモノづくりを進め、新規事業開発にも貢献している。